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"使徒"ゼノフォビア【シェリダン・レ・ファーニュ】
分類:未分類
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 交易共通語を始めとするヒト族語全般、汎用蛮族語、魔神語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 15/20
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 15m
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 17 (24) | 2d6+16 | 16 (23) | 15 | 300 | 83 |
特殊能力
[常]細胞
呪歌への精神抵抗+2
頌の適応下にあるものへのルール的優先権。こちらは今回は使用されない。
[常]複数宣言=2回
[常]2回行動
[常]正しき臣民
領土の中に居る時、自身の命中判定を+2、打撃点+2、回避力を-2
[主]召異魔法12/魔力16(23)
[宣][主]戦闘特技[マルチアクション][範囲拡大/魔法][ワードブレイク]
[宣][主]薙ぎ払いⅡ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに武器での攻撃を行う
[宣][主]蜷ク邊セ
[射程/1(10m)/起点指定]で10点の繝槭リ繧貞精縺?→繧
今回は使用されない
[補][準]領土
「射程:自身」で周囲「1エリア(半径10m)/空間」の大地を"領土"に変質させる。使用時に15点のMPを消費する。
領土の範囲内に居る外敵は、行為判定に-2点の修正を受け、手番終了時に5点のダメージ(呪い属性)を受け、5点のMPを吸収される。
既に展開された領土の中でもう一度これを用いることで、半径を5m拡大することができる。
この効果は一戦闘中に二回しか使えない。
[宣][主]不理解故の敵意(ゼノフォビア)/15(22)/精神抵抗/半減
領土の範囲内の外敵に「2d+15」点の呪い属性魔法ダメージを与える。
この効果は1ラウンドに一回しか使えず、使用時にMPを30点消費する。
戦利品
- 自動
- 迫害者の仮面(4000G)
- 自動
- 迫害者の鎧(4000G)
- 2~11
- 迫害者の刃(5000G)
- 12
- 古びた小琴(10000G)
解説
"異人嫌悪"の名を主より賜った全身甲冑の騎士。
その足元は全て正しき民々の為の領土であり
そうでないものを駆逐し、共同体の安定を維持する自浄作用を体現する。
――治安の悪化、低賃金によるデフレ、失業率の上昇、国貨の流出。それらを齎すお前たちは紛れもなく悪である。
――悪事を企てず、日銭を稼いで日々を過ごす善良な"我ら"の生活が良くならないのは、きっとお前たち異人のせいだ。
嗚呼その怒りの、なんと素朴で純粋なことだろう。
だからきっと、それは何より正しい主張足りえるのだ。